布っくんのトークショー ‥うつを乗り越えて



日曜日の朝から大阪商工会議所で
メンタルヘルスフォーラム 生きる!
が、催されました。

世界自殺予防デーが毎年9月10日。
その日から1週間を自殺予防週間として
集中的な啓発活動を実施してるとのことで

大阪精神科診療所協会の主催でした。


シブがき隊のムードメーカーだった布川敏和さんが、
フリーアナウンサーの関根友実さんのインタビューに答えるかたちで
まずは、シブがき隊当時のエピソードなどの話から始まりました。

メンバーの仲はほんとはどうなの?とか
長男さんがこの夏二十歳になったことや、
小6の次女が、手話ミュージカルでディズニーランドのステージに立った話などなど
和やかに話がすすむうちに


自分も周囲も気付かない内にうつを患っていき、自分の演技する映像を見たときに初めて、
元気じゃない自分に客観的に向き合えたそうです。

人間ドックを勧めることでさりげなく医療につなげてくれた奥様の存在や、
回復期に関わってくれた友達。

すこし元気が戻ってきた時に、自らウォーキングを始めたこと。
毎日のウォーキング中に、指を折りながら20個の幸せを探したこと。

誰に言われたわけでもなく、自分で思いついて続けてたんですって。


最後に布川さんの夢は?って問いかけに、

子供たちとその家族みんなで、アウトドアなんかに出かけて、火を熾したり魚を釣ったり、孫たちをべたべたに甘やかすこと!

‥って答えが、とっても印象的でした。


朝と午後からの精神科の先生による講演は、いままで知らずにいたことを沢山教えていただけました。

微笑うつ‥にこにこ笑顔でいるので、一見深刻には見えないのに実は深刻な状態で、自死された方もあること。

誰かがいつもそばに居ること、あなたが大切なんだよって感じさせてあげること。

うつは気力でどうにかできる病気ではなく、ひどくなれば“心の肺炎”と言っても過言ではないほど、命さえ脅かす病気だってこと。


精神科の先生たちの、うつで自死する人を一人でも多く救いたいって思いがこもったフォーラムでした。


誰でも、心の許容量を超える出来事が積み重なればなりうる病気という認識と、
身体に不調として出ることが多いので、内科や整形外科などの先生たちにも、もしかしたらって意識をもってほしいと言われてました。

鬱々とした気持ちが何週間も続くようなら、早めに受診することが大切ですって訴えられていました。
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