映画 “1/4の奇跡” で。。。

とても心に残っている詩があります。

2007年2月に観に行った出来たての
“1/4の奇跡”というドキュメンタリー映画のポスターに。。。


「ありがとう」   詩 笹田雪絵

私決めている事があるの。

この目が物を映さなくなったら目に
そして、この足が動かなくなったら足に
「ありがとう」って言おうって 決めてるの。

今まで見えにくい目が一生懸命見よう見ようとしてくれて、
私を喜ばせてくれたんだもん。
いっぱい色んな物、素敵な物見せてくれた。
夜の道も暗いのにがんばってくれた。

足もそう。私のために信じられない程 歩いてくれた。
いっしよにいっぱい いろんな所へ行った。

私を一日でも長く、喜ばせようとして目も足もがんばってくれた。
なのに 見えなくなったり、歩けなくなった時「なんでだよ~」なんて言っては あんまりだと思う。

今まで弱い弱い目・足がどれだけ私を強く強くしてくれたか 。。

だから、ちゃんと「ありがとう」って言うの。
大好きな目・足だから
こんなに弱いけど大好きだから
「ありがとう、もういいよ、休もうね。」って 言ってあげるの。

多分誰よりも う~んと疲れていると思うので・・・

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

この詩を書いた雪絵ちゃんは、難病により、他界されました。

『ありのままで 大丈夫! ひとりひとり違っていて大切な存在! 』
  

草の根のように、自主上映の輪が日本全国、そして世界に広がっています。

今年、またこの映画を観て来ました。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する