勇者の石

先日のライブで、Akiraさんのトークの中に、

ネイティブ・アメリカンは、人生の学びを石に例えてるという逸話がありました。


生まれてくる時にひとはみんな、その人生で運ぶ課題

…つまりどれだけのことを学ぶかを自分で決めてくる。


まだ、魂が若いうちは、あまり大きくて重たい課題を持つことは難しいから、

両手でしっくり持てる亀ほどの石を、運ぶ。


もう少しこなれてきた人生では、赤鹿ほどの石を。

そして、もう今回でこの地での学びから卒業する段階では、バッファローほどの大きな苦難を背負って来るのだと。



そうだから、ネイティブの人たちは、たとえば、身体の不自由さを選んで生まれて来た人を

ブレイブ・ストーンを運ぶ人として、尊重するんだそうです。



そういえば、日本の石器時代の遺構から、

骨に変異があって一人では生活できなかったであろう成人女性の遺骨が見つかったって

記事を読んだことを思い出しました。


しんどいことは、きっと自分の魂の育つ糧。

大きくて重たい苦難をこの人生の最後にまで運べる人は、勇者。


今が苦しいのは、無駄じゃない。

くたびれたら、休んだらいいから。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する