世界寺院



お友だちに連れてってもらいました。
兵庫県加東市の、とーんでもなく桁外れに広大なお寺さんでした。

世界宗教者会議って、少し前にありましたが
こちらは、世界仏教指導者の会議から、日本にその宗派を超越した拠点を創りましょうってことで出来た場なんですって。

なんとお釈迦様が、東の国(つまり日本)で仏教は実を結ぶってことを、遥か二千五百年も前に言うてはったんですって。



世界三大宗教(キリスト教・イスラム教・仏教)の中では、仏教者は一番少ないんだとか。

だけど、アジア諸国だけじゃなく、欧州もアフリカの国々にも、仏教人口はあるんですって(私にはちょっと意外でした)。


宗派って、日本の中だけでもいくつもあって、これが国が違うと更にどれほどのものがあるんだか‥。

大きく分けても、大乗・小乗・んと、あともう1つ‥
この辺は、和田が詳しかったりしますが‥私は不案内です。。。


このお寺が出来て、世界中の仏教指導者が円卓を囲んで、全員で手をつないでる写真もありました。
いろんな反目もあったでしょうに、皆で手をつなぐまでに至ったって、考えたらすごいこと。

その国々からの仏像も安置されてました。



等身大の五百羅漢さん(仏さんのお弟子さんたち)は、思い思いに立つもの座るもの、らくだや象に乗ってたり、舞ってる人も楽器を演奏してる人も‥、
表情もみんな違ってて、探し人の顔が必ずあるといわれてます。
(私はひとり、確かに見たことある顔発見!)

うーん、全部を見て回ると、きっと半日はかかるだろうなぁ。。。


広大な敷地でまず間違いなく迷子になってしまいそうなので、僧侶のご案内付きです。
エピソードや薀蓄を、笑いも交えて紹介していただけるし、お堂に上がったり境内を巡ったり休憩も適度に入るので、
後日の筋肉痛もなく、しかもみんなに日傘も貸してくれはったし。


とんでもなく見たこともない巨大な釣鐘を、撞かせてもらったのだけど、あの大きさは我が目を疑いました。

最低でも4人以上は居ないと、撞けない鐘。
3分は鳴り続けるのに、鐘の中では無音(和田、鐘の中に入って「ほんまや!!」って驚いてました)。

彫刻や彩色、庭園も建物もみんな、あまりにも‥もう凄いって言葉しか出てこない感じ。

人間国宝の仕事が随所に見られます。
はぁ。。。


1つ印象に残ってるのが、渡り廊下の彫刻の菊。
傾聴の大切さを象徴しているものって説明が、ストンと胸に落ちました。
『我は脇に除けて、心で相手の話を聴きなさい』
つい人は自分のことを語るのに熱心になってしまうけれど、目の前の相手が語ることこそ、真剣に聴きなさいって僧侶の話にうんと深くうなずいてました。


きっとあのお寺にあるすべて、広大さも豪華さも、何もかもが発してるメッセージは、
仏教の中にある全人的な癒しや平和が、世界にあまねく広がりますようにっていう熱い想いなんじゃないかしら。



なわけで、はるかな昔、インドにあったナーランダ僧院(大学)を再建しましょうってことで、
お寺のすぐそばに、国際仏教大学がの建築工事中です。

地鎮祭には、カンボジアのシアヌーク前国王ご夫妻を主賓に、32ヶ国の仏教最高指導者・王室や政府高官。

竣工式には、タイのマハー王女を主賓に世界13ヶ国の駐日特命全権大使が列席。


兵庫県に、それほどの世界寺院があるなんて、ちっとも知らなくて
ほんとにもう度肝を抜かれました!

観光寺院ではないので、拝観料はなし。
案内の便があるので、事前申し込みが必要ですって。

念佛宗 無量壽寺


Tさん&Hくん、誘っていただいて、ほんとにありがとうございます(^◇^)
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