S・Aさんからのご質問:
ワタシは人間は一人にひとつの魂を持っていて
霊界にいったらその魂で過ごすのだと思っていました。
だから生まれ変わり、、というのが今一歩信じれないところがあります。
でも江原さんの話や飯田史彦さん、その他いろんな本などに
「生まれ変わり」も出てくるし、すべてはひとつの魂。。。というような内容も出てきます。
生まれ変わりはあるとはいえ、江原さんも亡くなった家族がそのまま生きている家族の周りにいる、、という話もされますよね。
このあたりの見解をどのようにお持ちでしょうか?
まあ数十年後、霊界に行けばわかることなんですけどね~。。。
たしかに、私自身も経験もしてないのに持っている、あるいは理解できる
「状況・感情」などがあり、それはとても不思議です。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
小林からの返信:
『生まれ変わり』『魂』について
これは、“スタートレック”のわりと新しいシリーズの1キャラクターの“オドー”氏の境遇が
その例として、とても理解しやすいと思いますので、簡単にお話しますね。
その物語世界では、未来の星間活動が盛んで
色んな種族が入り混じって暮らしています。
さて、オドー氏ですが
人間に育てられたので、普段は人間としての形をとり仕事をしていますが、
16時間おきに、自然の姿である流動体に戻り休息しなければなりません。
自分1人だけ皆とは違うことで、苦しんでいました。
ある時、発見された星に降り立ったところ
不思議な湖があり、そこから自分と同じ種族の女性が現れたのです。
手を取り合うと2人は融合し、言葉を交わさずとも全て理解し合い
強烈な心地よさに包まれます。
その湖自体が、種族のふるさととして、全ての経験を持ち帰り共有する場だったのです。
そこから出てくると、個としての形をとりますが
帰ると全体で一つになるという概念。
これって、和田がレイキの講義で、図を書きながら説明しているそのままかも。
ここからは、和田の受け売りになりますが
大きな湖が魂本体で、そこから個人として経験のために分かれて生まれて来
人生を終えれば、そこに戻っていく。
興味深い時代や地域を選んで、何人もだぶって経験を求めることもあり
前世のどれかが、守護霊としてサポートするってことも。
広大な湖、そのさざなみの1つ1つが個人。
そして、戻って来たならその経験も想いも、全てが全体のものとなる。
ツインソウルは、この同じ湖から来た魂の片割れで
(ツインという名称ですが、何人もいることもあり)
ソウルメイトは、また別の湖出身なんだけど
毎度、ポジティブな関係性の魂同士って感じ
うーん、こんな説明で大丈夫でしょうか?
すべて解かってもらえる融合体験って
強烈だろうなあって思います。
オドー氏が、やみつきになったのもなんか分かる気がします。
この人物造詣、とても興味深くて
初めて和田のレイキ講義で説明を聞いた時、思い出してびっくりしました。
そういうことを踏まえてのキャラクター設定だったのか、偶然なのか。。。
スタートレック、結構深いです!!
ちなみに、和田いわく
『魂の構造というのは、私たちが脳で想像することよりも広大無辺です。
現世を体験している私たちの内なる存在であるハイヤーセルフは、より広大無辺なオーバーソウルの一部です。
そして、前世も今世も未来世もオーバーソウルの一部であり、オーバーソウルの視点から見れば、
前世も今世も未来世も同時平行に起きています。
なぜならば、あちらの世界には、時間がないからです。
前世も今世も未来世も、今、この瞬間にも存在していることになります。
今の人生というのは、いわば、今世というチャンネルを選んで、番組を観ているようなものなんです。
時間のあるこの世界の視点から生まれ変わりや前世を眺めてみると、なかなか理解しにくいことなのですが…。』
ですって。。。
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S・Aさんからのご返信:
「生まれ変わり」と「魂」について
具体的な例で説明してくださりありがとうございます。
湖という「魂」の本体・・・
同じ湖の出身者は、まるで違うところで育てられた双子のように
出会ったら懐かしく何を語らずとも一体感がある関係・・
みたいな感覚なんでしょうか・・・
なるほど。。。。
そういえば
時間という概念は人間が便宜上作ったもので
今しかない、、んですよね。
どこかで読みましたが、なんとなくわかる気が・・・
人間の一生は100年ほどですが、結構一日一日長かったり
苦痛の数時間なんかもあったりするんですが、
一人の人生は神様の1回の瞬きくらいの時間だったりするわけで・・・
なんかそう思うと変な感じですよね~。。
‥ぜひワタシのハイヤーセルフさんとお話したいです。
ワタシは人間は一人にひとつの魂を持っていて
霊界にいったらその魂で過ごすのだと思っていました。
だから生まれ変わり、、というのが今一歩信じれないところがあります。
でも江原さんの話や飯田史彦さん、その他いろんな本などに
「生まれ変わり」も出てくるし、すべてはひとつの魂。。。というような内容も出てきます。
生まれ変わりはあるとはいえ、江原さんも亡くなった家族がそのまま生きている家族の周りにいる、、という話もされますよね。
このあたりの見解をどのようにお持ちでしょうか?
まあ数十年後、霊界に行けばわかることなんですけどね~。。。
たしかに、私自身も経験もしてないのに持っている、あるいは理解できる
「状況・感情」などがあり、それはとても不思議です。
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小林からの返信:
『生まれ変わり』『魂』について
これは、“スタートレック”のわりと新しいシリーズの1キャラクターの“オドー”氏の境遇が
その例として、とても理解しやすいと思いますので、簡単にお話しますね。
その物語世界では、未来の星間活動が盛んで
色んな種族が入り混じって暮らしています。
さて、オドー氏ですが
人間に育てられたので、普段は人間としての形をとり仕事をしていますが、
16時間おきに、自然の姿である流動体に戻り休息しなければなりません。
自分1人だけ皆とは違うことで、苦しんでいました。
ある時、発見された星に降り立ったところ
不思議な湖があり、そこから自分と同じ種族の女性が現れたのです。
手を取り合うと2人は融合し、言葉を交わさずとも全て理解し合い
強烈な心地よさに包まれます。
その湖自体が、種族のふるさととして、全ての経験を持ち帰り共有する場だったのです。
そこから出てくると、個としての形をとりますが
帰ると全体で一つになるという概念。
これって、和田がレイキの講義で、図を書きながら説明しているそのままかも。
ここからは、和田の受け売りになりますが
大きな湖が魂本体で、そこから個人として経験のために分かれて生まれて来
人生を終えれば、そこに戻っていく。
興味深い時代や地域を選んで、何人もだぶって経験を求めることもあり
前世のどれかが、守護霊としてサポートするってことも。
広大な湖、そのさざなみの1つ1つが個人。
そして、戻って来たならその経験も想いも、全てが全体のものとなる。
ツインソウルは、この同じ湖から来た魂の片割れで
(ツインという名称ですが、何人もいることもあり)
ソウルメイトは、また別の湖出身なんだけど
毎度、ポジティブな関係性の魂同士って感じ
うーん、こんな説明で大丈夫でしょうか?
すべて解かってもらえる融合体験って
強烈だろうなあって思います。
オドー氏が、やみつきになったのもなんか分かる気がします。
この人物造詣、とても興味深くて
初めて和田のレイキ講義で説明を聞いた時、思い出してびっくりしました。
そういうことを踏まえてのキャラクター設定だったのか、偶然なのか。。。
スタートレック、結構深いです!!
ちなみに、和田いわく
『魂の構造というのは、私たちが脳で想像することよりも広大無辺です。
現世を体験している私たちの内なる存在であるハイヤーセルフは、より広大無辺なオーバーソウルの一部です。
そして、前世も今世も未来世もオーバーソウルの一部であり、オーバーソウルの視点から見れば、
前世も今世も未来世も同時平行に起きています。
なぜならば、あちらの世界には、時間がないからです。
前世も今世も未来世も、今、この瞬間にも存在していることになります。
今の人生というのは、いわば、今世というチャンネルを選んで、番組を観ているようなものなんです。
時間のあるこの世界の視点から生まれ変わりや前世を眺めてみると、なかなか理解しにくいことなのですが…。』
ですって。。。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
S・Aさんからのご返信:
「生まれ変わり」と「魂」について
具体的な例で説明してくださりありがとうございます。
湖という「魂」の本体・・・
同じ湖の出身者は、まるで違うところで育てられた双子のように
出会ったら懐かしく何を語らずとも一体感がある関係・・
みたいな感覚なんでしょうか・・・
なるほど。。。。
そういえば
時間という概念は人間が便宜上作ったもので
今しかない、、んですよね。
どこかで読みましたが、なんとなくわかる気が・・・
人間の一生は100年ほどですが、結構一日一日長かったり
苦痛の数時間なんかもあったりするんですが、
一人の人生は神様の1回の瞬きくらいの時間だったりするわけで・・・
なんかそう思うと変な感じですよね~。。
‥ぜひワタシのハイヤーセルフさんとお話したいです。
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