S・Aさんの物語の続き
<追記>
アナログな時間が長かったので、その間、またじっくり考察しました。
とてもすごいことがわかった気がします。
前世、ワタシは愛し合い??結婚の約束??までしてた雰囲気ですが、
戦争のため離れました。
多分、「待ってるから」と言ってくれたんだと思います。前世で自分の名前はわかりませんでしたが、
その時、名前を呼ぶ人がいました。先輩です。これはワタシを待ってるような感じでもありました。
そして命令・任務で人としてしてはいけないようなことをワタシはしてきましたが、
ひどい葛藤がありました。
自分の良心・本心では処刑になってもいいから、命令に背きたかったのです。
でもなぜ背かなかったのか?待っている人がいるから、結婚したいから、それができなかったのだと思いました。
この「本心を見ないふりして、好きな人と生きる」か、「命をかけてでも、本心の声のとおり貫くか」で
すごい葛藤を感じていたんだと思います。
そして今世。
実はワタシには婚約している人がいました。同じ時期に海外に行く機会ができたのですが、
ライフワークになると感じた海外生活を選択するか、
婚約を解消し宝物である人間関係を切ることを選択するか、というすごい2者選択をしたのです。
たぶん、年齢的にも前世の年齢と同じ頃だと思います。(彼も20代初~真ん中くらいだったと思うので)
この時のワタシは本心の声 (天の道)に従うか、自分の愛するもののそばにいるか、どちらかを選ばなければなりませんでした。
(こんな2者選択、死んだほうが楽かも、、と思ったくらいです。)
で、見事に心の声に従って生きることに決めたのでした。
(今思うと、この時の結婚解消は象徴的なもので、実はその後ろにあった先輩やその他の大切な人間関係が大きなポイントだと感じています。)
人生の大きな関門を越えたので、かなり新しく開けた人生になっているのかもしれません。
本当は「短命かも」とずっと思ってたんですが、結構長生きできそうな気がしています。
あとは「やりたいことをどんどんやって、世のため、人のために貢献すること」が残っているんだと思います。
もちろん、常に心の声に従いながら。。。。。
思いついたことを書き留めておきました。私自身の整理にもなりますし、
和田さんの経験を深める上でも役に立つかも、と思いメールでお知らせします。。。
では・・・
書いたのでワタシも整理されました。
ありがとうございます。
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ヒプノ体験の物語をありがとうございます。
お役に立てたことに、こちらこそ感謝しています。