T・Hさんから、ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法)について詳細なレポートをいただきました

体験や思いを丁寧に書いてくださり、本当にありがとうございます

こんにちは
先日は、2日間インナーチャイルドセラピーとレイキのセカンドみっちりと
納得の行く時間が過ごせたこと 小林さん、和田さん本当にありがとうございました。
母がなくなって、1ヶ月ほど立った日に体調が悪く、これは誰かの力を借りないと無理だと思い
何故かふと初めてなのに躊躇なく、以前何かの機会に調べていて
記憶に残っていたなごみところさんに問合せたところ、
エサレンマッサージの予約を当日にもかかわらす快く受けて下さいました。
それから、レイキファーストそして今回のセカンド、インナーチャイルドセラピーという流れが
すんなりつながりこの2ヶ月ほどで大変お世話になりました。
体調なども日々変わっていき、母が急に他界したことで受けたダメージは
心身ともに癒やされつつあります。
今回は、インナーチャイルドセラピーについて自分が感じたことを書いてみたいと思っています。
まず私は、亡くなった母との関係の中で
おとなになるまで持ち越してしまった心の傷に直接向き合うことが、
母の生前にはどうしてもできず(母を悪者にしてしまうようで癒やすこと自体に罪悪感を感じていた)
今回 母が身体を離れた頃をきっかけに向き合ってみたいと思い
和田さんに、インナーチャイルドセラピーと亡くなった母に会いたいという内容でお願いしました。
和田さんは、当日ハイヤーセルフにお願いして母に会わせてもらうという提案をしてくださいました。
セッションはインナーチャイルドに会うところから始まりました。
私のイメージは、立体ではなく平面で書いた絵(マンガ?普段読まないのですが…)のようで
手にとるようなありありとしたイメージではありませんでしたが
イメージと誘導と彼らのメッセージ、気持ちに集中していました。
ハイヤーセルフと話をしている時に母に会う機会を作ってくれるように誘導してもらえたのですが
母は、すぐに出てきてくれました。
イメージの中での母は、今から20年近く前のイメージで底抜けに明るくあっけらかんとしていて、
交通事故で亡くなったという痛ましさは全く感じられませんでした。
むしろ生前家族の世話や仕事に追われていたことから開放されて
自由で元気な感じで拍子抜けしてしまいました。
私は残された父の身の回りの世話と仕事も手伝っているのですが、そのことを聞くと
「適当でいいよ、気負わなくていい好きなことをしなさい」、と答えてくれたのですが、
その時はあまりぴんとこないメッセージでしたが
今は私という存在を過不足なく(家族というしがらみなく)みて、
伝えてくれたメッセージなのだなと感じています。
和田さんに誘導して頂いて、
母に「また会えるか?」、と聞いたところ
「また会えるしいつでも応援しているし見守っている」、と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。
最後に和田さんに手伝ってもらってまとめたメモは、
立ち止まった時などにときどき見返してみようと思っています。
また近いうちにレイキサードの予約をしたいと思っています。
今後とも宜しくお願いします。
インナーチャイルド療法