N・Nさんから届いたヒプノセラピーの体験談

得られた感覚や思いをイキイキと描写されてて、一緒に追体験した気分です

和田さま 小林さま
先日はありがとうございました。
先日、台湾に戻りました。
空港に迎えに来てくれた夫の顔を見るのが気恥ずかしかったです。
あのヒプノを受けていたとき、実は動く映像はあまり見えなかったのです。
はっきり感じたのは、内在神が映画「ウォリー」のEVE(イヴ)の姿で現れたことと、
夫との前世が同じく映画の「蛍の墓」の節子とお兄ちゃんが手をつないでいる後姿で出てきたことです。
心の中で「えー、これ、どっちもアニメーションやん。人間ですらないし。これでいいのか?
ヒプノのイメージってこんなんでもいいのか?」と焦りました。
中でもすごく印象的だったのが、当時の年の離れた兄から幼子の妹への気持ちというか、
思いがはっきり流れ込んできたことです。
彼がかわいそうで不憫で泣いてしまいました。
でも、一方で頭の中で「あれー?あれー?これ私の前世じゃなくて、夫の前世人物の思いでしょ?
なんで私のじゃないの?」という考えが浮かんでました。
また、夫が私を「あぶなっかしいやつ」と思っていたとは、心外だったし、
あの言葉を自分で口に出しながら「はあ?」と思っている自分もいました。
おもしろい経験でした。
でも、和田さんが、終わった後の解説で
「内在神が必要なものだけ見せて聞かせてくれる」というようなことをおっしゃっていたので、
たぶん、それが私が知らなければいけなかったことなんだろうなあと合点がいきました。
あの経験から、年齢に拘らず、自分に40越えて兄ができたと思うことにしました。
あのウザイまでの干渉や上から目線のアドバイス、心配症なところも、
兄からの愛情だと思えば、流せるようになりました。
今まで対等に対等に!負けないように!と対抗心バリバリのバリアを張っていたときより、ずっと楽になりました。
ヒプノを受けて、本当によかったです。
これからは、バリアを払って夫に優しくしていきたいと思います。
(でもあの「真実の愛カード」は恥ずかしいですね~。)
最後に、亡くなった誰かで会いたい人のときに、2年前に亡くなった母を思ったところ、
大きな桃色の火の玉みたいなのが軽々と飛んで現れ、中に若い母の顔があり、
「体が軽いの!」と笑顔だったので、
それを父や妹に伝えると喜んでくれました。
体がないんやから、そりゃ軽いわなあ。とも思いました。(笑)
「お父さんはまだこちらに来られない。孫(私の甥)が将来、お父さん(彼にとって祖父)を必要とするから。」の真意はまだわかりませんが、それも父に伝えました。
ヒプノセラピーで浮かんできたメッセージは、全て愛に溢れていて、心にストンと入ってきました。
夫を許すきっかけを与えてくださって、本当にありがとうございました。
意地を張っていたしんどい自分からも開放された気がします。
和田さま、小林さまにお会いでできて、本当によかったです。
ありがとうございました。
また、何か変化があったら、LINEします。今回は長文メールですみません。
読んでいただきありがとうございました。
これから、暑くなりますね。お体に気をつけて。
前世療法&未来世療法