レイキについてのQ&A
【ご質問】
子供のときは自然とレイキを扱えるとの記載を目にしたのですが、
大人になるにつれて扱えなくなるのはなぜなのでしょうか??
【答え】
人は食事以外にも宇宙(天)のエネルギーや地のエネルギーを取り入れ、
免疫力や自然治癒力など生体エネルギーとして使える能力(回路)を持って生まれてきます。
日本では古来から、自分たちを取り巻き助けてくれる自然界のエネルギーを
レイキ(霊妙な働きをする気)と呼び、敬い親しんでいました。
山や神社など聖域とされている場の清々しさや身が引き締まる感覚も、
レイキを感じているからなのです。
海外でも、そのエネルギーは同じように認識されていて、
それぞれの国の言葉(マナ・プラーナetc‥)で呼ばれていました。
赤ちゃん〜子供の頃はその自然界からもたらされるエネルギーの循環機能が十分に働いています。
多くの人は、大人になるにつれて、様々なストレスやネガティブな観念を取り込み構築し、
固定化してしまいやすくなりがちです。
その影響で心身の調和が乱れると、チャクラが閉じる、経絡に詰まりができるなど、
本来であればスムーズに循環している気(エネルギー)の流れに滞りが出てきます。
レイキアチューンメントは、その方に生来備わっているエネルギー回路を、
エネルギーレベルで清掃・調整するものです。
学ぶ段階に応じたアチューンメントによって、レイキ1ではメンテナンスし、
レイキ2・3で更に活用の幅が広がるようにエネルギーの回路を整え、パワーアップするものです。
大正時代の日本で、レイキエネルギーを誰もが意識的に使える技法がまとめられました。
今では世界中で、レイキを暮らしや仕事のあらゆる場面で活用している人たちがいます。
心身をより豊かに健康に導き、自分を取り巻く大切な人や動植物や環境にも、
より良い循環をもたらすよう働くレイキを、
これからもずっとずっと活かしてくださったらとても嬉しいです。
レイキ使い方・実例